
守り継がれる「養蜂」由来のレシピ
カマルドリ修道院が創設された中世イタリア。当時から、修道院では養蜂が盛んに行われていました。
それは修道院内でミツバチを飼育することで、貴重な甘味料であり薬でもあった「ハチミツ」を得るだけでなく、教会や家庭を照らすためのロウソクの原料である「ミツロウ」も確保するためでした。養蜂は当時の生活に欠かせない、修道院 での大切な労働の一つだったのです。
修道士たちはこうして養蜂に取り組みながらも、ミツバチが生み出す貴重な成分について調査・研究し、それらを配合した軟膏やクリームを修道院の薬局で処方していました。
こだわりの天然成分
自然由来の天然成分にこだわり、香料・着色料・鉱物油・パラベン・エタノールなどは一切使用していません。
キャップを取り外してリップ部分を2〜3ミリほど出し、直接唇に軽く当てながら優しく滑らせてください。
乾燥が気になるときには、唇全体を2〜3往復して塗ってください。
内容量:5ml
全成分:
ブドウ種子油,ヒマシ油,ミツロウ,カルナウバロウ,オクチルドデカノール,カカオ脂,セテアリルアルコール,ハチミツ,レシチン,ジカプリリルエーテル,トコフェロール,バルミチン酸アスコルビル,クエン酸
○お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。腫れ、かゆみ、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合、またお肌に合わない場合は使用を中止し医師にご相談ください。
○お子様の手の届かない所に保管してください。
○直射日光や高温になる場所を避けて保管してください。
○傷やはれもの、湿疹等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
○目に入った場合は直ちに洗い流してください。
○妊婦中・授乳中・乳幼児へのご使用はお控えください。
○ペットへのご使用はお控えください。