Philosophy
カマルドリのフィロソフィー

イタリア・トスカーナにある世界最古の修道院薬局、カマルドリ。
1012 年に修道士・聖ロムアルドが創設した「カマルドリ修道院」の中で、今も修道士たちが運営しています。
その歴史は、中世で修道院が病院の役割を果たしていたことから始まります。
自給自足の生活を理想とする修道院では、薬草園を作りハーブの栽培や養蜂などが行われていました。
修道士は自分たちでそれらを管理しながら知識を深め、研究・調合してオイルやクリームなどを作り巡礼者や地元の人々に処方していたのです。
伝統のレシピは歴代の修道士により脈々と受け継がれ、修道院で大切に保管されてきました。
修道士たちは今もなおそのレシピをもとに製品を研究し、刷新し続けています。

修道院の伝統レシピにもとづく
秘伝のハーバル・レシピ
神に仕える修道士たちがすべての人へ送る祝福。それが伝統レシピにもとづく、秘伝のハーバル・レシピ。
修道院が創設された当時から今に至るまで、神に仕える修道士たちによって営まれてきたカマルドリ修道院薬局。植物学・薬草学に精通したハーバリストでもあるカマルドリの修道士たちは、祈りと労働という日課を持ちながら愛情をこめて植物を育て、収穫していました。
中世で病院の役割も果たしていたカマルドリでは、傷を癒したり苦痛をやわらげるための軟膏やクリームが作られ、病にかかった修道士や巡礼者の治療と同時に、地元の人々も分け隔てなく無料で治療を施していました。
そんな当時から現代に続く、修道士たちの祝福が形になったもの。それが修道院の伝統と歴史がもたらす、秘伝のハーバル・レシピです。

滋養に富んだハーブがもたらす
自然の治癒力
昔ながらの滋養に富むハーブをぎゅっと濃縮して、オイルやクリームに。
カマルドリ修道院には1866年まで「Ortus conclusus=薬草園」があり、ラベンダーやローズマリー、セージ、ローリエなどのハーブを栽培していた歴史があります。当時はここで育てられたハーブがオイルや軟膏に配合され、特にラベンダーは抗菌や抗ウイルスなどの有益な性質を持っているため多くの製品に配合されていました。
現在でも『La mausolea』という農園をUniversity
of Florenceと協同で所有し、トスカーナ産ローズマリーを育て研究しています。現在は法律に定められているためこれらを直接製品に配合することはできませんが、このような歴史から昔ながらの農法で栽培された植物やハーブにこだわり、信頼できるサプライヤーの原料のみを選んで配合しています。
こうして生命力に溢れたハーブや植物が集まり、自然の力をまるごと活かした製品が作られています。

肌も心もホッとする、懐かしい見た目・香り・つけ心地
五感に訴えかけるアロマセラピー
カマルドリでは現在も昔と変わらず修道士達がそこに暮らし、神に祈りを捧げながら伝統の製品を守っています。
また、ここで作られる昔ながらの製品は、いつまでも変わらない人々をホッとさせる癒しの存在であり続けています。
アンティークなデザイン、イタリアの感性が宿るパッケージ、アロマセラピーを彷彿させる香り、肌と心に響く心安らぐつけ心地…
それはまさに「五感に訴えかけるアロマセラピー」です。